猫用トイレ

猫のトイレをしつけるのによいものは猫用のトイレです。

猫用のトイレを用意するときは、
猫のお気に入りのものを最適な場所に置いてあげるようにしましょう。
猫のトイレは落ち着いて用が足せる場所に置くように心がけます。
水を出すことが多い洗面所や、洗濯機が回る洗面所にトイレは置かないようにしましょう。

猫は音に敏感な動物であるため、水が流れる音や洗濯機が回る音がする場所では
落ち着いて用を足すことができません。
また、扉を開け閉めするときに大きな音がしてしまう玄関も、
トイレを置くには不向きな場所です。
猫のトイレを置くのに最適な場所は寝室やリビングなどです。

最初のしつけ

子猫に最初のトイレをしつけるときは、
他の部屋に行ってしまわないようにドアを閉めてから行いましょう。
ドアを閉めるのは、子猫があまりトイレから離れてしまいますと、
その場所がわからなくなってしまうからです。

まずトイレのある場所に連れていって、においを覚えさせましょう。
猫がそわそわしはじめたらおしっこやうんちをしたいというサインですので、
そういったときは必ずトイレに連れていくようにします。
このようにして定期的にトイレに連れていってあげ、そこで排泄をするようになれば、
トイレのしつけは完了です。

もし猫がトイレ以外の場所に排泄をしてしまったら、
そこをきれいに片付けてにおいを残さないようにします。
においが残ったままだと、猫はそこをトイレだと勘違いしてしまうからです。
猫が完全にトイレの場所を覚えたら、
他の部屋へのドアを開けて猫が動き回れる範囲を広げてあげてもよいでしょう。

トイレを他の場所に移動させたいときは、猫がトイレに完全に慣れてから、
少しずつ距離を離して移動させるようにします。
ただし、猫が落ち着いて用を足せない場所には移動させないように注意しましょう。

トイレを移動した場合

他の部屋にトイレを移動させたいときは、
猫が慣れるまで元の部屋にもトイレを置くようにしてあげましょう。
トイレの数は飼っている猫の数だけ用意するのが基本です。
2匹であれば二つ、3匹なら三つのトイレを用意します。

猫はトイレを簡単に覚えさせることができますが、
覚えたあとは猫が自分のトイレをずっと使ってくれるように
こまめに掃除をしてトイレを清潔に保つことが大切です。
猫が排泄をしたあとのトイレを片付けずに放置しておきますと、
トイレで排泄をするのを嫌がり、
やむなくそれ以外の場所で排泄をするようになってしまいます。

長い時間外出するなどでどうしてもトイレの掃除ができないというときは、
トイレを余分に用意したり、砂を多めに入れておくなどの対策をしておきましょう。