躾は必ず必要ですが

猫は犬の様に主人をきめてなつく動物ではなく、「家につく」と言われている動物です。
このため、しつけをしたとしてもその通りにしてくれるとは限りません。
そもそも、猫はしつけが非常に難しい生き物なので、基本は「猫を自分たちの思い通りにするのではなく「人間が猫に合わせて生活する」ということが必要です。
では、具体的に猫との共存に必要なことについて書いていきたいと思います。

猫にいじられてこまるものは撤去する

まず、猫に「これは大事なものだから触るな」と言っても通じません。
なので、猫に障ってほしくないものはできるだけ片付けておき
触ることができないようにしておきましょう。猫が絶対に入らない部屋を作ってそこにまとめておくとか、そういう工夫が必要になります。

とにかく気になったら手を出さずにはいられなのが猫ですので、事前に「見つかったとしても猫がいじることはない、猫には関わらせない」という工夫が大事です。まず、飼う前に「これあ撤去しておこう」と思うものを探しててみてえ下さいね。

野良猫→家猫にした場合は根気が必要

まず、野良猫から家猫になった場合は根気よく面倒を見ることが大事。
たとえば、最初はどうしてもエサをガツガツ良く食べます。これは、野良時代に「食べたくても食べられないことが多いから、エサがあるときにできるだけお腹に入れておく」という習性があるため。
野良猫
時にはお腹がいっぱいなのに食べ続けてしまうことがありますが、これも野生時代にエサに困ったからこその習性です。

こういう場合は飼い主がエサの量を調整してしつけをしてあげないと、いくらでも食べ続けてしまいますので注意しましょう。また、最初は食べ方も荒々しいです。それも野良で苦労したためだとある程度は多めにみてあげてください。

野良猫を家猫にする場合、まずは「人間の手に慣れる」ということが必要なので、エサを手から渡してあげることや少しずつなでてみるなどのスキンシップを試してみることが大事です。ぜひ、実践をしてみて下さい。

トイレは必ず掃除しよう

トイレはきちんと掃除をしましょう。
じゃないと、きれい好きな猫はトイレを使えず別のところでしてしまうことも。
一度使ったら、その都度汚れたところを掃除して、きれいな状態にしてあげることがなによりも大事です。

子猫の場合は最初は母猫が刺激しておしっこなどをさせてあげますが、母猫がいない場合は代わりに人間がこの作業を行い、できればペットシーツなどを敷いてその上で生活をさせてあげましょう。

猫のしつけは、基本は「人間が生活に合わせてあげる」です。
ご飯を食べるときは手を出さないようにケージの中に入れるとか、いろいろと工夫をしてみて下さいね。