キャットタワーから顔を出す子猫

猫に役立つグッズキャットタワーやゲージの紹介

便利なグッズ

猫を飼う時に便利なグッズにはキャットケージとタワーがあります。
ケージはその名の通り猫に入ってもらうための場所で、小型犬を入れるものと同じようなイメージのグッズです。
ケージを活用しますと猫の室内での飼育がとても楽になります。
この中に猫を入れておきますと、部屋の窓や扉を開けた時に猫の外への逃走を防げます。
また、家族が食事をしている時にテーブルなどに登ってしまうくせのある猫のしつけに役立てることもできるのです。
ケージに入れておけば猫にテーブルに上がられることはありません。
複数の猫を飼育している場合もこのグッズは役立ちます。
すでに家にいる猫になじむまで、新しい猫を入れておけばトラブルに発展せずに済みますし、病気に感染した猫がいる場合、隔離する時にも便利です。

キャットケージ

キャットタワーから顔を出す子猫
猫をケージに慣れさせるコツは、その中でえさを食べさせたり、普段寝床に使っている毛布などを入れおいたりすることです。
ケージには猫用のトイレを中に設置しても邪魔にならない大型で高さがあるものと、置く場所を選ばない小型のものがあります。
どちらのタイプにも台車がついていますので、好きな場所に移動させることができます。

キャットタワー

キャットタワーは室内で飼っている猫の運動不足を解消するためのグッズです。
これがあると猫は登ったり降りたりの運動をすることができます。
それぞれ猫によって最適なものが違いますので、状況に応じて選ぶようにしましょう。
同じタワーでも子猫に適したものから大人の猫に適したもの、重量のある猫に適したものなど様々なものがあります。
さらには、複数の猫を飼っている場合に適したものも販売されています。
自分の飼っている猫の大きさや体重、年齢、数を考えたタワーを選択しましょう。
キャットタワーは本体の支え方によっても2種類に分類されます。
1つ目は重量のある台座で本体を支えるもので、移動させやすい、天井を傷めないという大きな利点があります。
もう一つは天井にしっかりと固定するタイプのもので、複数の猫を飼っている場合に最適なものです。
このタイプのタワーは天井までタワーを設置できますので、高いところに登るのが好きな猫を満足させられるでしょう。
タワーの材質には木でできたものと、ポールに綿や麻のひもを巻き付けたもの、段ボールでできたものなどがあります。
段ボールでできたものには組み立てや移動が簡単にできるという利点があり、木製の物には猫の遊び道具として役立つだけではなくインテリアにもなるというメリットがあります。

トイレ用品の紹介

猫用トイレ

猫のトイレをしつけるのによいものは猫用のトイレです。

猫用のトイレを用意するときは、
猫のお気に入りのものを最適な場所に置いてあげるようにしましょう。
猫のトイレは落ち着いて用が足せる場所に置くように心がけます。
水を出すことが多い洗面所や、洗濯機が回る洗面所にトイレは置かないようにしましょう。

猫は音に敏感な動物であるため、水が流れる音や洗濯機が回る音がする場所では
落ち着いて用を足すことができません。
また、扉を開け閉めするときに大きな音がしてしまう玄関も、
トイレを置くには不向きな場所です。
猫のトイレを置くのに最適な場所は寝室やリビングなどです。

最初のしつけ

子猫に最初のトイレをしつけるときは、
他の部屋に行ってしまわないようにドアを閉めてから行いましょう。
ドアを閉めるのは、子猫があまりトイレから離れてしまいますと、
その場所がわからなくなってしまうからです。

まずトイレのある場所に連れていって、においを覚えさせましょう。
猫がそわそわしはじめたらおしっこやうんちをしたいというサインですので、
そういったときは必ずトイレに連れていくようにします。
このようにして定期的にトイレに連れていってあげ、そこで排泄をするようになれば、
トイレのしつけは完了です。

もし猫がトイレ以外の場所に排泄をしてしまったら、
そこをきれいに片付けてにおいを残さないようにします。
においが残ったままだと、猫はそこをトイレだと勘違いしてしまうからです。
猫が完全にトイレの場所を覚えたら、
他の部屋へのドアを開けて猫が動き回れる範囲を広げてあげてもよいでしょう。

トイレを他の場所に移動させたいときは、猫がトイレに完全に慣れてから、
少しずつ距離を離して移動させるようにします。
ただし、猫が落ち着いて用を足せない場所には移動させないように注意しましょう。

トイレを移動した場合

他の部屋にトイレを移動させたいときは、
猫が慣れるまで元の部屋にもトイレを置くようにしてあげましょう。
トイレの数は飼っている猫の数だけ用意するのが基本です。
2匹であれば二つ、3匹なら三つのトイレを用意します。

猫はトイレを簡単に覚えさせることができますが、
覚えたあとは猫が自分のトイレをずっと使ってくれるように
こまめに掃除をしてトイレを清潔に保つことが大切です。
猫が排泄をしたあとのトイレを片付けずに放置しておきますと、
トイレで排泄をするのを嫌がり、
やむなくそれ以外の場所で排泄をするようになってしまいます。

長い時間外出するなどでどうしてもトイレの掃除ができないというときは、
トイレを余分に用意したり、砂を多めに入れておくなどの対策をしておきましょう。

コルク

猫に役立つグッズ 爪とぎ用品の紹介

トイレ以上に難しい躾が爪とぎ

猫の性質として爪とぎは外せないポイントで、躾をする時でもトイレ以上に難しいのがこの爪とぎです。
決められた場所で爪とぎするように躾をするには、魅力的な爪とぎグッズが欠かせません。
猫が爪とぎをするのは爪の古い膜を削り落として、いつでも鋭く新しい爪を露出させるからです。

猫にとって爪は狩りの道具であり、身を守る大切な武器でもあります。
いつでもきれいに鋭く手入れしておく必要があるので爪とぎをするのです。
さらにもう一つは、マーキング行動だという理由があります。

猫の足先からはフェロモンが出ていて、自分の縄張りを知らせるために爪とぎは欠かせないのです。
また爪とぎをするとき猫は思い切り体を伸ばしますが、これが筋肉や腱を伸ばすストレッチの役割を果たしているとも言われています。

猫を決まった場所で爪とぎさせるには、魅力的な爪とぎグッズが必要です。
猫の爪とぎグッズとして欠かせない条件はその長さです。

猫が立ち上がって思い切り背伸びして爪をとぐ時にぜひ1メートルは欲しいですね。
大きめサイズの爪とぎなら猫も気に入って固定の場所でしてくれることでしょう。
また素材選びもとても大事で、木製や縄などの自然素材は猫の爪とぎとして最適です。

カーペット素材やコルク製品が人気

さらにカーペット素材のものや、コルク制のものも人気があります。
そのような爪とぎグッズを必ず固定して、ズレ動かないようにしてあげることが大事です。
また爪とぎは猫にとって絶好のアピールポイントですから、爪とぎのグッズは猫が良く利用する部屋の目立つところにあったほうが気に入るようです。
コルク
多頭飼いをしている場合では、その猫の頭数だけ爪とぎを置くのが理想的でしょう。
爪とぎは縄張り主張でもあるので十分な数が必要なのです。

どうしても猫が爪とぎを利用しない場合には、猫の足をとって爪とぎにこすりつけることで爪とぎグッズにフェロモンがついて、猫が次回から自分で爪とぎを行うようになることもあるのです。

爪とぎグッズを置き根気よく教えることで、ソファーなどの家具で爪を研がずに、爪とぎグッズで研いでくれるようになります。

市販の爪とぎグッズの中には、トンネル状になっていて爪とぎと遊びが同時にできるタイプものや、キャットタワーに最初から付いているものもありますね。

そのようなものですと、お気に入りの場所や遊びの場所に爪とぎグッズがあることになり、自分の爪とぎ場として認識してくれるようになるでしょう。
桐製のもの、縄製のもの、カーペット製のものなどいろいろ試してお気に入りの爪とぎグッズを見つけましょう。

おもちゃで遊ぶ猫

あったら便利なもの

猫ちゃんに必要な用品

「どうしてもなくてはいけない」というものではありませんが、
「あったら便利」というものもあります。
猫ちゃんに必要な用品を用意するのは、費用も結構かかってしまいます。
ですから一度に用意するのではなく、必要に応じて徐々に揃えて行くと良いのではないでしょうか。

ブラシ

猫は毛が抜けます。
抜け毛を防ぐにはブラッシングをして、無駄な毛をあらかじめ取ってあげましょう。
またホコリなどが付いてしまったときも、ブラッシングをすれば取り除くことができます。
毛が長い種類の猫ちゃんは、放っておくと毛がからまってしまうこともあります。
ブラッシングをしてきれいな状態を保ってあげたいですね。

シャンプー

シャンプーは飼い主さんによってする人としない人がいます。
完全室内飼いにしていれば、そんなに体が汚れることはありません。
猫の唾液は洗浄作用があますから、猫が体を自分でなめてグルーミングすることで、
ある程度の汚れは取れているのです。
また猫は水が苦手ですので、お風呂やシャワーを嫌がる子も多くいます。
嫌がる猫ちゃんを無理やりシャンプーする必要はありません。
シャンプーは用途に応じて用意してください。

おもちゃ

猫はあそぶのが大好きです。
代表的なものは、猫じゃらしですね。
「ねこじゃらし産業」の猫じゃらしは猫が口に入れても体に影響がない素材を使用していますので、
安心して使えます。
おもちゃで遊ぶ猫
動くものを見ると猫の狩猟本能が出てしまい、反応してしまうのです。
特に子猫はあそびたがる傾向があります。
ペットショップやホームセンターに行くと猫じゃらしをはじめ、
様々なおもちゃが売っているので何個かは買ってあげると良いでしょう。
一緒に遊べば猫とのスキンシップもできますし、仲良しになれると思いますよ。
また猫が上り下りできる猫タワーなどもありますので、
費用とおき場所があれば用意してあげるのも良いでしょう。

キャリーバック

猫と一緒にお出かけしない人は必要ないと思うかもしれませんが、
動物病院などへつれて行くときに必要になります。
抱っこしたまま外に出るなどは、急に猫が逃げ出す可能性もあるので危険なのでやめましょう。
もしものときのために、キャリーバックの中にペットシーツを引いておくと良いですよ。

首輪

鈴の付いた首輪をつけていると、鈴の音色で猫がどこにいるのかすぐにわかるというメリットがあります。
またカワイイものをつけてあげると、飼い主さんも楽しいですよね。
今はオシャレなものがたくさん売っているので、猫ちゃんに似合うものを選んであげてください。
しかし首輪をいやがる猫ちゃんもいますので、その場合は無理につけない方が良いと思います。

コロコロ(粘着ローラー)

これは飼い主さん用に用意しておくと良いでしょう。
猫はたくさん毛が抜けます。
部屋のじゅうたんや飼い主さんの洋服に、猫の毛が付いてしまうのは避けられません。
毛が付いたままでは、外出できませんよね。
そのような抜け毛を取り除くのに、コロコロは重宝するのです。

用意しておきたいもの

猫がやってくる日までに揃えておくもの

猫を飼う上で、必ずなくてはならないものがあります。
猫ちゃんがやってくる当日までには、揃えておくべきでしょう。
猫を拾ってきたときなど急な場合でも、その日のうちには揃えておきたいですね。

トイレ・猫砂

猫は一度そこでおしっこをしてしまうと、次もそこでしようとする傾向があります。
そこに自分のにおいがついてしまうからです。
ですからトイレと猫砂は必ずあらかじめ用意しておいた方が良いでしょう。
トイレにはフードなしのもの、フードつきのものなどがあります。
フードがついていると、猫砂が周囲に飛び散らなく汚れないという利点があります。
猫砂には鉱物や木、紙などの素材のものがあります。
臭わないタイプや、燃えるごみに出せるタイプ、
トイレに流せるタイプなどさまざまな種類がありますので、
飼い主さんの好みで選んでみてください。
何種類か使ってみて、一番都合の良いものを決めるのも良いかもしれません。
ちなみにホームセンターなどでよくセールをしているのは、鉱物でできたタイプが多いです。
トイレを掃除するときは、メッシュになったスコップを使用してくださいね。
これはトイレに付属している場合もありますし、なければ100円ショップなどでも売っています。

フードとフードボウル

フードは子猫なら子猫用、生後一年以上の成猫なら成猫用を与えてあげましょう。
もし7歳以上であれば、シニア用のフードもあります。
離乳期頃の猫であれば、子猫用のドライフードを猫用ミルクや水で
やわらかくして与えるという方法もあります。
しかし今は便利な時代で、猫用の離乳食やミルクなども市販されています。
それを利用するのが一番良いと思います。
フードボウルは猫の顔が入るくらいのものが良いですね。
プラスチック製や陶器製などいろいろありますが、
陶器の方が重量があるので猫がひっくり返しにくいかもしれません。
フードと水用の二つを用意する必要があります。
飲み水は大切ですので、いつでも新鮮な水を必ず用意してあげてください。
子猫が成長してきたら、フードボウルも大きくしてあげた方が良いでしょう。

爪とぎ

猫は爪をとぐという習性があります。
放っておくと、家中の家具や柱、窓枠、ソファなどいたるところで爪をといでしまいます。
気がつくと家の中が傷だらけになってしまった・・・なんてこともありえるのです。
爪とぎを用意しておけば、そこで爪をとぐものなのだと猫は学習します。
爪とぎで爪をとぐという習慣がつけば、家具などへの被害は少なくなるといえるでしょう。
また爪とぎが出来ない環境は、猫にストレスがたまってしまいます。
ストレスは猫の健康にも悪いですし、人間をかじったり、
粗相をしたりという問題行動の原因ともなります。
爪とぎって猫にとっては、重要なものなのです。
爪とぎはダンボール製などのものがあり、
ペットショップのほかホームセンターなどでも買うことができます。
使い続けるとボロボロになってしまうので、いつでもキレイなものを用意してあげてくださいね。