標準的な適正体重

猫の適正体重は成猫でだいたい5キロくらいといいます。
メスの場合は一般的に小柄なので、2〜3キロくらいでしょうか。
デブネコ
ただ猫の種類によっては体が小さいものもいますし、大きいものもいるので一概には言えません。
標準的な猫の体型としては、肋骨が少しの脂肪に覆われていて、
手で触れてわかるくらいだといいます。

見た目は首や背中、腰などに少しのくびれがあるくらいです。
体脂肪率は15%から24%の猫が、猫の標準体型です。
一方肋骨に脂肪がついていなく、手で触れるとすぐにわかるような場合はやせすぎと言えるでしょう。
首や背中には大きなくびれがあり、体の表面に骨が浮かんで見えます。
理想体重の85%の体重しかなく、栄養状態が悪い野良猫や病気を持った猫、老猫などに見られます。

肥満猫が増加中

最近増えているのが、肥満のといわれる猫です。
肋骨に手で触れても、厚い脂肪に覆われているため触ることができません。
触ると脂肪が多いため、ぶよぶよした感じがあります。
体のラインは全体的に曲線で、理想体型の123%以上の体重があります。
歩く姿はまるでお相撲さん・・・。
ちょっとくらい太ってた方がカワイイという飼い主さんもいますが、
猫にとって太りすぎは体へのダメージが大きくなってしまいます。
足腰への負担も大きくなり、関節などを痛めてしまうこともあります。
重い体を動かすのは大変なので心臓に負担がかかってしまいますし、
内臓疾患を起こす可能性も高くなります。

肥満が原因で糖尿病に!

我が家の猫は太りすぎが原因で、糖尿病にかかってしまいました。
気づいたときはもう手遅れな状態で、病気が判明してからまもなく天使になってしまいました。
もっと猫の体調に気を配ってあげていたら・・・と後悔したものです。
このような病気にならないためにも、太りすぎの猫はダイエットをする必要があります。
太ってしまった原因は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまったため。
それを解消するためには、運動をしてカロリー消費を多くするか、
フードを減らしたり低カロリーのものにして摂取カロリーを減らす方法などがあります。

屋内で飼うと運動不足になりがち

いつも家の中で過ごす猫は、運動不足になりがちです。
飼い主さんが猫と一緒に遊んであげる時間を増やすなどして、運動量を増やしてあげると効果的です。
また食事の量を急に減らすと猫は鳴いて抗議をするかもしれませんが、それに負けてはいけません。
日にちが経ち、猫が慣れるのを待ちましょう。

ダイエットフードの選択は、自分で選ぶのは難しいので獣医師などに相談してみると良いと思います。
動物病院で扱っているダイエットフードは、価格が高いことがありますが、
少しくらいの出費は猫ちゃんのことを考えると仕方がありませんね。
人間だって肥満になると生活習慣病になったり、足腰を痛めてしまいます。
病院へ行くとお医者さんからダイエットをすすめられますね。
猫も人間と同じなので、適正体重を保つことは重要なのです。
いつまでもカワイイ猫ちゃんと一緒にいられるように、健康には気を配ってあげたいですね。